Profile
Profile
1997年、京都の大学の音楽サークルで出会い頭に結成。
現在も関西在住で活動している個性的なJ-ROCKバンド。
「スムルース」の由来は、リズム&ブルースの「rhythm」と「blues」から。ただし、今だかつてリズム&ブルースは演奏したことがない。
ジャンルにとらわれない楽曲の幅広さ、遊び心満載の歌詞とタイトル、そしてなんといってもLIVEは一度見たら忘れられないほどのインパクトがある。特に、ボーカ
ル德田のパフォーマンス「逆さ書道」は圧巻。
作詞、作曲はボーカル&リーダーの德田が担当。メロディーメーカーであり、独特な詞の世界観は他に追随を許さない。
2003年にインディーズにして「SUMMER SONIC」に出演。各社争奪戦の末、2004年4月にキングレコードからメジャーデビュー。全国からLIVEオファーが殺到す
る。
2005年はジャミロクワイなど国内外の大物アーティストとも共演、夏フェス「SETSTOCK」に出演後、全国ワンマンライブを実現する。
2006年には夏フェス「MONSTER baSH」にも出演、全国ワンマンツアー後、大学学園祭にも多数出演。
2007年はシングル1枚とアルバム2枚の制作・リリースに挑戦、全国13箇所とワンマンツアーも拡大し、LIVEバンドとしての評価を確立する。
2008年にドラム中嶋が卒業、以降毎回多彩なサポートドラムを迎えてのライブを展開中。同年12月17日には、1年半振りにアルバム「UNITE」をリリース、引っ提
げての全国9箇所ワンマンツアーも大成功。
2009年は大きな変革の年で、ヤマハミュージックコミュニケーションズに移籍、9月16日には移籍第一弾アルバム「WALK」をリリース。10月からは「WALK」を
引っ提げての全国16箇所のワンマンツアーも成功させる。
2010年5月5日には「UNITE」、「WALK」から繋がるコンセプトアルバム3部作の完結編、「HAND」をリリース。
スムルースにしか表現出来ない遊び心満載の世界観に、さらに深みが加味され、世代を超えて、 ファン層にも広がりが生まれてくる。
2010年6月には、クオレ化粧品の人気ブランド“K-Palette”のイメージソングを書き下ろし、半年間に渡り“Cheer PROJECT 2010”の一大キャンペーンを展開。12月
にはK-Paletteプレミアムセットとして、アイライナーとCDシングルを同梱のパッケージが、全国ドラッグストアなどにて、10万セット販売開始となる。これは業
界初の試みで、各社ネット配信ニュースでも多数取り上げられる。
また、イメージソング「Beautiful Girl」のプロモーションビデオには、読者モデルとして人気の武智志穂さん、そして日頃から仲良くさせていただいている、麒麟
の田村裕さんも出演して話題沸騰。
同イメージソング収録アルバム「Beautiful Days」は10曲、初回盤[PV(DVD)付き]/通常盤[ボーナストラック付き]で、2010年1月12日にリリース。
2011年4月より、全国健康保険協会(協会けんぽ)ラジオCMソングに「慕情」が採用。10月には「紺碧のメタモルフォーゼ」「OH! SHINY DAYS」とともに3作品
同時配信リリースとなる。
2012年、14曲入りアルバム「WHOOP HOOP」をリリース。スムルースにしか表現できない“thmRock(スムロック)”の完成を見せ付ける内容となっている。これを提げ、5月より全国10箇所ツアーを開催。
2013年3月6日、15周年の集大成として初のレコードメーカー間を越えたトータル・ベストアルバム「スムルースSUPER BEST 2004-2013」をリリース。
新曲2曲を含む全32曲、2枚組CDとなっている。
スムルースの最大の魅力はメンバー3人のそれぞれの卓越した個性で、ファン層も老若男女問わず実に幅広い。
会場には、親子でLIVEを楽しむ姿が多く見受けられる。
また音楽のみに留まらず、メンバー全員の絵や文章能力が買われ、全国誌、フリーペーパー、WEBなどのコラム連載も多数執筆。
德田の独特な個性を活かし、MBSラジオでは2年間に渡り、麒麟さんとのレギュラー番組を経験、現在も公私共にいい仲間としてお付き合いが続いている。
過去のCDジャケットやグッズなどのイラスト、キャラクターはすべて德田の作品。