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Discography

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WALK

WALK / スムルース (うぉーく / すむるーす) 2009年9月16日発売

■初回盤:YCCW-10100/B 価格:2,800円(税込)
※「交差点」「よるをつないで」DVD付
■通常盤:YCCW-10101 / 価格:2,400円(税込)

YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS 移籍第一弾!渾身の11th ALBUM!!

「WALK」

人は常に歩いている。好きな場所へ、好きな人に向かって。
街を散歩するように日常的な視点でスムルース徳田憲冶が歌う「心のstory」。
「孤独」と「生きていく焦燥感」、実はそのすぐ側にある答えに向かって歩き始めた・・・
そんな等身大の8曲。

  1. 祝福の紙吹雪
  2. 空だけは青
  3. 遠き恋はまだここに
  4. ポカポカ
  5. よくあるラブソング
  6. バカバカしくなれたら
  7. 交差点
  8. WALK

WALK セルフライナーノーツ

人生を行く。
人生はよく「道」にたとえられますが、どちらかというと「道」というより「らせん階段」のようなものじゃないかとふと思いました。
同じような景色を繰り返し見ているようで実は少しずつ上にあがっていく。遠くに来たようでそれは、遠くまで見えるようになっただけなんじゃないかと。
結局同じようなところにいる。
だから自分にしかない視点、景色が広がっている。
どちらにしろ自分の足で進むものですが。

人生を行く。
逆説的ですが、進むために一番必要なものは「帰る場所」のように思います。
帰る場所に対して「いってきます」があるわけです。
今回は家族の玄関の景色を題材にしていますが、「帰る場所」を連想する場所はほかにもたくさんあると思います。
「帰る場所」を愛すれば愛するほど遠くまで行く勇気が出ます。

人生を行く。
どんなことでも全部自分で決めています。
今が幸せか、不幸か、決めるのも自分。
楽しいか、悲しいか、決めるのも自分。
不満だらけか、自慢だらけか、決めるのも自分。
誰かに裏切られた時、その誰かとの出会いを信じたのも自分です。
だから誰かの人生とは、かかわっているだけでけっして混ざることはないと思うのです。
ボクは「それぞれ」という言葉を大事に思い敬意を払うことにしました。
そうすることで自分の人生、そして、他人の人生がとても特別なものに思えてきました。

最後に

ボクがこのアルバムで見つけた答えのひとつは
「そのときの未来」
というフレーズです。
ゴールは時期ごとに変わるものです。
大切なのは、夢にむかうときの情熱ではないでしょうか。
ドキドキ、ワクワクすることです。
だから、何かの「夢」をあきらめても、またちがう「夢」があればそれでいいと思います。

そのときの未来

これは、つまり、

「今」

ということです。

「今」の先に「未来」があるのではなくて
「今」のあとに「未来」がひっついてくるんだと思います。

ステージで歌が歌えて、それを見に来てくれる人がたくさんいることにボクは「今」と「未来」を感じています。

このアルバムが完成できたこと、
そして、
ともに歩んでくれるみんなさんがいることに
たくさんの感謝をこめて。

2009年7月10日 スムルース徳田憲治(2009年08月up)